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台湾旅行記
2014年 12月 29日 (月) 19:06 | 編集
台湾いってきましたので旅行記。
二度目の今回は台北駅周辺に宿を取り、台北駅を基点にちょっと離れた地方へ行ってきました。
11月末でしたが、昼間は真夏なみに暑い! 日差しも強いので、帽子とサングラスもあるといいです。
クーラー効きすぎな時や夕方の寒さ対策(昼間の暑さが嘘のように冷えます)に羽織るもの必須。

美味しいお茶

このお茶はちょっとお高めだけどちゃんと高山茶の味がして美味しかったです。「茶裏王」と書いてあったので、違うと思いつつもちゃうらおうと呼んでいたらまさかの「チャーリーキング」でした。
コンビニで売ってる緑茶は砂糖が入ってるのでご注意。原材料の欄に砂糖の記載がないかチェックしてください。日式と書いてあったら無糖です。

あまり褒められたことではないですが、24時近くに台北街中を何度か歩きましたが酔っ払いとかほとんどおらず怖いと感じたことはありませんでした。東京の繁華街のほうが怖いくらい。

台北駅ツリー夜

夜の台北駅。窓口はしまってるものの24時間あいているようです。若者がごろ寝してました。

タクシーもメーターは基本きちんと倒してくれるので、ぼったくりの危険も少ないと思います。でも、私の友達はぼったくりされたと言ってたし、トラブルもそれなりにあるようなので、一人は避ける、夜中はなるべく乗らない、綺麗な車を選ぶ。といった自衛は必要だと思います。

チケットとホテルが決まったら、まず、台湾観光協会のウェルカムプレゼントをチェック。
今はお土産がプレゼントになってますが、遊園地のチケットやIC乗車券のときもあります。

今回LCCを利用しましたので、乗り場を間違えないよう気を使いました。ターミナル間の移動とかけっこう時間を食うので、LCC利用時には空港内での移動時間も考慮して早めに空港へ行ったほうが安心。

21日(金)

飛行機にて台北(桃園)へ。日本と1時間の時差がある(日本のほうが早い)ため、台湾につくと一時間時間が戻ってます。一日が長くてちょっと得した気分。

台北へ行くには二つ空港があります。

桃園空港→お土産品店やレストランほかいろいろな施設が充実している、便が多い。台北へ行くのにバスで一時間くらいかかる。
松山空港→台北へ地下鉄で10分。便利で人気なせいか航空チケットが多少割高らしい。

空港に到着後、両替できる銀行を探すのもめんどうだったので、空港内で両替しました。1元約4円。両替手数料も必要です。30元。
2005年に台湾行ったときは1元約3円、ガイドブック見ると、H12年ごろの円高のときは1元約2円くらいだったようです。いいなー!

ディンタイフォン(鼎泰豐)のショウロンポウ(200元)で言うと、今回800円、前回600円、円高のときだと400円なので、円安の今回は台湾の割安感がだいぶ薄れました。(さらに前回は小籠包200元じゃなくて180元だったので、日本円で540円ともっと安かった)
台湾からの観光客からすると、日本製品安い! となるので、飛行機で同じになった台湾人観光客の皆さんは買物欲旺盛でみんな炊飯器買って帰ってました。

空港から台北へ向かいます。

・桃園空港B1階入国バス乗り場 国光客運-国光号 1819路線→台北駅。約一時間 125元

台北駅で、あらかじめネット購入してあった花連行きの鉄道チケットを代えました。
窓口で出力しておいた網路信用卡付款取票單(クレジットカードネット決済チケット受取票)をだせば完了。

台湾は海岸線にそって鉄道が発達しています。台北から島を縦断した反対側にくらいに高雄があり、東海岸沿いか西海岸ぞいのどちらかのルートで行くことができます。東と西で鉄道の運営会社が異なるのでちょっとややこしい。
台湾は真ん中にすごい山脈がある(三千メートル級の山がごろごろ)ので、真ん中を突っ切って移動というのがかなり難しいです。
鉄道だけでなく乗り心地もよく便利な高速バスもおすすめ。直行してもいいけど、海岸沿いの大都市へ鉄道で行き、そこからバス利用も十分可能です。

台湾鉄路(台鉄)→花蓮(タロコ)を経由する東海岸沿。
台湾高速鉄道(高鉄)→台中を経由する西海岸沿いに沿った路線。新幹線が走ってるので高雄まで二時間でいける。

二社とも同じ台北駅にいるので間違いやすいです。というか間違えた。案内板見てたら台湾のおじいさんに日本語で話しかけられ、道を教えていただきました。
台北駅には、台鉄、高鉄、地下鉄(MRT)の駅が入ってます。さらに隣には空港行きのバス乗り場、反対側の隣には地方行き高速バス乗り場があり非常に便利です。

切符を買う際には、台北駅のサービスカウンターや空港行きバスを除いて窓口では日本語はほぼ通じません。英語もあやしいので、メモを渡すのが一番良いです。單程票(片道)、去回票(往復)を知っていれば便利。
日本語の漢字と違う部分もあるのでそこも注意。バスの乗り場の人なら慣れてるだろうけど、タクシーの運転手には台北駅でなく台北車站と書かないと通じないと思います(台北駅くらいならタイペイステーション連呼で行けると思いますが)
月台はプラットフォームの意味と覚えておけば便利。日本の鉄道の交通システムと似てるので、乗りやすいと思います。

今回、台鉄公式サイトで花蓮行きチケットを購入しました。解説サイトを参考にすれば簡単です。
台鉄の時刻表サイトで、行き先や発車時間を考慮し乗りたい列車を探したあと、台鉄の予約サイトで予約とクレジットカードで支払い。
特急料金がかからないため、特急列車のチケットはかなりの争奪戦です。発売日(二週間前の金曜日にその週全部を発売。時差に気をつけてください)に即ネットで買うことをオススメします。
特に人気がある特急列車は、日本車輌製の最新式列車、普悠瑪(プユマ)号と日立製の太魯閣(タロコ)号です。

プユマ号

普悠瑪(プユマ)号

台北駅のクリスマスツリー

なぜか台鉄の駅のクリスマスツリーはセサミストリート。

チケットを代えたあとは、荷物を置かせてもらうためホテルへ。

Say Love Hote(璽愛飯店)

私はagodaで予約しました。日本語ページあります。他のサイトにない台湾のホテルもagodaならあるなと思ってたら、agodaはアジアのホテルに強いんだそうな。
台北はホテル高いです。高くていまいち。猛者は現地飛び込み&交渉で安い宿をさがすようですが、語学力もないし大人しく予約サイトを使いました。
安いバックパッカー用の部屋(二段ベッド、トイレバス共同)を予約したら、部屋にトイレバスないし狭いけど大丈夫か?という確認メールが来て親切。リクエストあるか? とも聞かれたので、花蓮に泊る間1日荷物を置かせてもらうことをお願いしました。便利だけど、予約後のやりとりが英語なのでハードル高い。翻訳サイト使いましたが、日本人が多いホテルだったら日本語でも大丈夫だったかも。

ホテル自体は、かなり年季の入った雑居ビルな外観にびびりましたが中は綺麗でした。片言の日本語がわかる店員さんがいる時はいいですが、基本英語です。
バストイレなしのバックパッカー用の2人部屋を借りました。一部屋6千円くらいなので、一人3千円。
部屋、共同のバストイレは問題なく綺麗です。ただ中国人が多いのでうるさいのと、クーラーが効きすぎて寒かったです。アメニティのシャンプーは髪がごわつくので、気になる方はコンビニで日本製を買ってください。これはこちらのホテルに限らずどこもそうかも。ホテルの周りは朝からやってる飲食店もありますし、なにより台北駅まで徒歩3分で大変便利です。

ホテルに荷物を置いた後、台北駅に戻りMRT国父記念館駅へ。

長白(小鍋2人前 880元) 

すっぱい白菜鍋

すっぱい白菜の漬物と豚ばら肉の鍋。量多いです。台湾にしてはちょっとお高め。豚、牛、羊から肉を2種選べます。豚は最初の時点ですでに入ってますが、豚が一番おいしいので、豚+ほか1種がオススメかな。
レビューの評価も高いし、地元の人でいっぱいでしたが、すっぱい白菜が駄目でした。肉はおいしい。
なぜかプラ食器に「かき」って日本語で書いてある。柿らしき絵もありますがヘタがトマト。資料なかったんだろうな。さっそくアジアっぽいいかげんさで笑いました。

お昼がすんだら、千と千尋~のモデル地と名高い九份へ。(宮崎監督は否定しているらしいです)いくつかルートがありますが、鉄道とバスで向かいます。
あわよくば途中十分で点燈(ランタン)上げをしたかったけど、列車の本数が少なくて残念。点燈上げと九份行きを同時にやろうと思ったら、午前中に移動しないと難しいです。

台北駅→瑞芳駅 49元→バス 金瓜石行き 15元 30分→旧道バス停下車

九份へはツアーもありますが、自力でも簡単に行けます。雨が多い(特に冬)ので雨具はあったほうがいいです。
バスはおつりが出ませんので小銭を準備しておく必要があります。何度も台湾に来るつもりならICカード乗車券の悠遊カード(ゆうゆうカード)を購入しておくのもいいです。デポジットが必要だけど便利です。(使わなくなったら払い戻しもできます)運がよければ台湾観光協会のプレゼントでももらえます。

金瓜石行きバスのおじさんが、カンフー映画に出てくる陽気な中国人そのもので笑った。超テンション高い。すれ違う同僚にキャッキャしたり、いきなり私に陽気に話しかけて言葉が通じないのとみると「なんだ外国人観光客か!帰りの台北行きのバス停はあっちだぞ!」(と言ってたと思う)というのを中国語と身振り手振りで伝えてくれました。最初なんであの場所指差してるんだろうと思ったけど、帰りのバス停を探してるときにおじさんの親切に気が付きました。
バスは個人専用のようで、仏様のポストカードはりまくり。観光客用に手作り運賃案内作ってたり仕事熱心なおじさんでした。ただ、運転がものすごい荒かった。かなりの飛ばし屋。カーブをたくさん曲がりながら高台へ向かっていく中、おじさんの辞書には中央線って言葉はなかった。むしろ常に真ん中走ってた。よく二車線でバスが通るなという狭い道だったけど。

夕方4時すぎに九份へ到着。まだ明るい九份の景色を楽しんだり、食べ歩きをします。雨が多いと聞いていたとおり、降り出してうわーと思いましたが幸いほんの少し降ってすぐやみました。
店じまいはかなり早く、19時ごろにはみんな閉店。冬なら16時過ぎ、夏なら17時ごろにいけば昼と夜の九份が楽しめます。
とにかく人が多いです。日本人と台湾の観光客に加え中国人の団体客でいっぱい。韓国人観光客もすごい多い。韓国人観光客はほぼみんなスマホにつける自撮り棒(セルカ棒)を持ってました。大流行。
食べ物のお店もいっぱいあるし、景色もいいし、街の風情もありますが、一度行けばいいかな。
夜のちょうちんが綺麗なのはガイドブックに載ってるあのへんだけです。
九份のはどこもかしこも人がいっぱいで騒がしいですが、住宅街のほうはひっそりと静かで、古い建物に雰囲気があります。住宅なので写真は控えましたが、そっちのほうが気に入りました。

九份のお堂

九份のお堂

昼の九份

昼の九份

夜の九份1

夜の九份1

夜の九份2

夜の九份2

夜の九分3

夜の九份3

九份傳統魚丸(魚のすり身団子)

九分の魚丸

帰りぎわ寄りました。おばちゃんと目が合って、食べていけ。とジェスチャー。探してたお店だったのですぐ購入。店内でいただきました。魚のすり身のなかにミンチ肉が入ってたのが新鮮。おいしいです。スープは薄めのやさしい味。相席の中国人は辛い調味料としょうゆを入れまくってスープが真っ赤になってた。

阿柑姨芋(タロイモだんごのぜんざい)

九分のタロイモ団子屋さん

メインストリートからちょっとわき道に入ります。人だかりができてるのですぐわかる。
タロイモ団子の冷たいぜんざいと温かいぜんざいがあります。温かいほうを頼むと、スープが薄めためんつゆの味とにおいだったのでお勧めできない。冷たいほうが確実においしいですが、氷の上に温かい団子をぶち込むので氷がすぐ解けてこちらも凄いことになる。中国語が使えたら団子だけくれと言いたいです。

今ぐぐってみたら、私がそばに張られてた張り紙を指差して頼んだ、乾燥ライチ入り温かいめんつゆ味タロイモぜんざいは普通の温かいやつじゃなく別商品だったかもしれません。
注文は、「冷たい」「温かい」と日本語で言えばそれでよかったようです。

この店でタロイモ団子にはまりました。
団子といっても、日本の団子のような餅ではなく、タロイモにでんぷん(さつまいも、タピオカ、片栗粉等)を混ぜた団子だそうです。
レシピを探したら、サツマイモでんぷんはわらびもち粉で代用できるらしい。

芋圓│芋円、タロイモの白玉

タロイモは冷凍のが売ってますので作れそうです。サツマイモ団子と二種類作ってぜんざいにいれるとおいしそう。
 
阿蘭草仔粿(草もち)

小豆餡の甘い草もちのほか、おかず系の餅もあり。作り立てでほのかに温かくやわらかいお餅がおいしいです。小豆餡とタロイモ餅を買ったら、タロイモのほうがかなりスパイシーなおかず餅で衝撃をうけました。けして不味くはなくおいしいのですが、知らずに買ってしまい餅は甘いものという概念から抜け出せない日本人(私たち含む)が微妙な顔をして食べる光景が店の周りで繰り広げられてます。

山海観茶坊(お茶)

九分からの景色

道の突き当たり、写真スポットとしてにぎわってる「基山街山海風光」のすぐ傍。
大きな窓から見下ろす景色はとても綺麗だしおしゃれでお茶もそこまで高くないのになぜか空いていてオススメです。
こちらの3Fの窓際席で暗くなるのを待ちました。日が落ちて夜景が広がっていくのが綺麗。でも蚊に咬まれた。高雄でデング熱大流行と聞いていたのでやや本気でおびえました。

帰りの台北行きバス停は長蛇の列です。あれを待つくらいならすいてる瑞芳駅行きのバスに乗って鉄道で台北に帰るのをオススメします。
瑞芳駅行きのバスに乗る場合は、台北行きの列に並ばないよう気をつけてください。台北行きバス乗り場の手前が乗り場です。タクシーの相乗りも一人200元でたくさんいます。年配の日本人はけっこう利用してましたが、日本人以外はあまり乗らなくて、運転手のおじさんも日本語で案内してました。中国人観光客はツアーバスでくるのがほとんどでしたが。

台北からMRTですぐなので無理にバスで行く必要はありませんが、台北行きバスの路線によっては途中下車して饒河街観光夜市にも寄れます。

私は疲れすぎて行きませんでしたが、事前に調べたお店。

・基隆客運バス【1062】に乗車し「饒河街観光夜市」で下車

東發號(蚵仔麺線、肉羹、油飯)
加賀魷魚大王(ゆでスルメイカ)

帰りはMRT松山駅→MRT台北駅

この日の夕食は、MRT中山駅まで移動し、新光三越内にあるディンタイフォン(鼎泰豐)へ。
本店よりこっちのほうが空いてるかも。閉店近かったせいもありほとんど待ちませんでした。

値段ちょっとうろ覚え。たしかサービス料10%が加算されました。

鼎泰豐1

・小籠包(10個) 200元

鼎泰豐2

・豚肉の香り揚げ(パイクー)麺 170元

鼎泰豐3

・えびと豚肉のチャーハン 260元

牛肉麺にひかれたけど、連れが五香粉がだめなのでパイクー麺に。
鼎泰豐は日本にもありますし、高いとかいろいろ言われてるけど、やはり安定しておいしいです。
絲瓜蝦仁小籠包(へちまとエビの小籠包)がガイドブックとかで人気で、私たちも別の店であたりをつけてたのですが、鼎泰豐にもあります。320元と高めなのによっぽど日本人に聞かれるのか、何か言う前から「へちまない(売り切れ)」って何度も言われた!
たしかえびチャーハンと豚肉が載ってるパイクーチャーハンが同じ値段で、パイクーチャーハンのほうに割安感あってみんな頼んでました。台湾はえびが高いのか。
味付けは上品であっさり。えびチャーハンがとてもおいしくてまた食べたいです。汁物のかわりにパイクー麺を頼みましたが、台湾の麺は柔らかくコシがないのでどの店でもオススメできません。

円安もあるけど、前回きた時より台湾の物価が上がってるなと感じました。
値段忘れたのでぐぐってみたら、鼎泰豐の小籠包はちょっと前まで190元、2~3年前だと180元でやはりという感じ。

22日(土)

携帯の時間が日本時間だったので、それにあわせて目覚まし設定しておいたら寝てる間に台湾時間に同期されてて6時起きの筈が5時に起きました。朝ごはんのお店が予想以上に混んでたので結果的によかったです。

阜杭豆漿

MRT善導寺駅台北駅 板南線1駅→MRT善導寺駅から徒歩約1分

台北駅より一駅なので徒歩で。まだ6時すぎなのに長蛇の列で泣けた。並んでる間、サービスで一口タロイモケーキをいただきました。商品かと思ったらそうでなく、わざわざ並んでる人たちのために準備したらしい。このケーキおいしかったなー。こんど台湾行ったら食べたいです。ぐぐってみたら、こちら香帥蛋糕)とおなじ形でした。

阜杭豆漿には日本語がわかる店員さんがいますが、片言だしメニューに日本語がないのでメモを持っていったほうがいいです。

台湾朝ごはん

・豆漿(豆乳)…冷たいのとあったかいのがあります。うす甘い。
・鹹豆漿(塩味の豆乳)…茶碗蒸しとかおぼろ豆腐みたい。出汁が効いてます。あげパンや干しえびが入ってて食べ応えあり。
・餅夾蛋…焼餅(中国パン)ではさんだ卵焼き
・蛋餅…小麦粉を溶かして薄く焼いたクレープで包んだ卵焼き
・焦糖甜餅…甘い蜜のパイ
・蔥花鹹餅…ねぎのパイ
・蘿蔔絲餅…切り干し大根のパイ

最初豆乳を頼むつもりなくてメモに書かなかったけど、店員のおばちゃんがやっぱ朝は豆乳でしょ! という感じだったので頼みました。甘い豆乳は日本人からするとなんか薄いのですが、別のお店でもやたら勧められた。
クレープ卵焼き、中国パンではさんだ卵焼きがシンプルな材料なのに不思議とおいしい。餅というともち米の餅を思い出しますが、台湾だと小麦粉を練って焼いたやつ。のような意味です。クラッカーとかも餅。塩味の豆乳は豆乳というよりおぼろどうふの汁物っぽい。
休日だったせいかだいぶ並びましたが行ってよかったと思いました。
パイは持ち帰りして後でいただきました。切り干し大根が一番美味。
他にも、飯糰(台湾もち米のでっかいおにぎり)なども人気だそうです。

朝ごはんを済ませ、MRTに乗って温泉めぐりへ。台湾は温泉大国です。
北投温泉と紗帽山温泉へいきました。紗帽山温泉は凄くオススメです。

北投温泉と指宿温泉が「姉妹温泉」に

MRT善導寺駅→MRT台北駅 淡水線→MRT北投駅→新北投駅

北投温泉(新北投温泉)

日本のちょっと寂れた温泉地みたい。
台湾の温泉は、基本的にシャワーキャップをかぶり水着を着ますが、日本統治時代に温泉を開発した歴史もあり、日式(日本式)温泉も普及しています。日式、または裸湯と書いてあれば裸で入る日本スタイルの温泉です。その場合もシャワーキャップは必須ですので、買うかホテルの備品を持っていくといいです。
完全に日本スタイルの加賀屋が燦然と輝いていました。浴衣も着てます。

凱達格蘭(ケタガラン)文化館…台湾の原住民(アミ、タイヤル、パイワン等)の衣装や文化を紹介しています。首狩に対する記述はなかった。年々原住民の人口が減っており、村を維持するのも難しい原状が垣間見られました。ちなみに「原住民」は現地の方が使ってる言葉です。

文化館では触れられていませんでしたが、台湾原住民には首狩の風習があり、日本統治時代にたくさんの日本人が首をとられた一方で、強くて勇敢な彼らは高砂義勇隊として大東亜戦争を日本人とともに勇敢に戦ったそうです。

タイヤル族
首狩りの盛んな地域と作法(52から)

霧社事件

日本による台湾統治時代に、台湾原住民が日本の小学校を襲った抗日事件。
これ、昭和5年の話だというのが凄い。少なくともその時までは首狩の風習がかなり根強くあったとは。

宮古島島民遭難事件

明治4年に宮古の人が琉球王府へ年貢を納めた帰りに台湾へ遭難してしまい、台湾原住民にほとんどを殺されて首を取られた事件。
琉球が薩摩藩によって支配されてた時、それを隠して独立国(琉球王国)として清とも朝貢してました。その後明治維新、廃藩置県とあり、他の藩は「県」に替わりましたが、名目上は日本の支配下にない独立国の琉球をどうするか明治政府が困っていたところに、清(中国)の領土で琉球人が殺される事件があり、これを機に琉球はどこに帰属するかの駆引きが行われました。
最終的に、琉球は日本の領土であると清は認め、琉球は日本の領土であり自由にできるという大義名分を手に入れた明治政府は明治5年に琉球王国にいちゃもんをつけ琉球藩に格下げ(琉球処分)、その後も琉球がほしい清と清につきたい琉球と手放したくない明治政府の間にいろいろあって明治14年に沖縄県となった。という、明治政府と沖縄と首狩にはわりと深い関係があったりします。
清はまだ大国だと思われていたので日清戦争後まで琉球の帰属問題は続きますが、この時の交渉が有利に働き沖縄は日本の領土となりました。琉球など清にくれてやれという意見も明治政府にあったそうで(実際に、琉球は日本、八重山は清でまとまりかけた)この事件がなかったら沖縄は今頃中国領だったかもしれない。

温泉の話に戻ります。

温泉博物館

北投温泉博物…日本統治時代の温泉(入浴場)の様子が見られます。当時入浴の習慣がなかったため、体を洗うよう教えるのに大変苦労したそうです。公式の説明漫画がわりとまじで中学生が書いたレベルで(登場人物が日本人と台湾人なのに金髪だったり、日本人女性が謎のくのいち衣装着てたり)ウワァァてなった。

・北投温泉親水公園露天温泉…水着で入れる露天風呂。入りませんでした。プールみたいだった。

・北投公園や北投図書館、梅庭を見ながら「地熱谷」(別府の海地獄みたい)までぶらぶら。

台湾の青池地獄

・こちらが日本人だと判って、コンニチワー言いながら赤ちゃん見せに来た(?)お父さんに「可愛い」と行ったら喜んでました。台湾の人はとても人懐こいです。よく人に話しかけるし、困ってたら教えにくるし聞いてきます。

瀧之湯

瀧乃湯

ここは日本か…と思うような外観。日式(裸で入る)の銭湯です。かなり年季が入ってます。
中国語で話しかけられても判らなかったんので英語に切り替えられ"Where do you come from?" 「あ、日本です」「じゃ100元ね」こんな感じでオーナーのおじいさんは日本語しゃべれます。
ほぼジモティーしかおらず、厳しい掟がありますが、体(特にお尻周辺)を綺麗にせよ、荷物はここへ置け、水はこれを使え、こっちから入りなさいなど身振り手振りと英語でかなり世話を焼いてくれました。
湯温はめちゃくちゃあついです。40度±2度は絶対嘘。44度はある。熱いー熱いーともだえてたら台湾温泉レディーが笑ってました。

MRT駅に戻り、温泉のはしごをします。

紗帽山温泉

MRT「石牌」駅からバスにのり、紗帽山温泉へ。バスの中で日本語をしゃべるおばあさんに話しかけられてしばしおしゃべり。
こちらも温泉地ですが、温泉レストランとして独特の発展を遂げてます。

・温泉レストランのしくみ

一人400元レストランで使えば、200元の温泉入浴料が無料になるシステム。私たちは二人で800元分の料理を注文して入浴料二人分を無料にしてもらいました。
これは自己申告しないといけませんので、受付に日本語がわかる店員がいればいいのですがいないと難しいかも。
あまりおなかが減っていないときは、入浴料200元を払えばいいです。二人で行って400元料理頼んで一人分だけ入浴料無料でもOK。

・皇池温泉御膳館1館

台湾お粥

おかゆが名物ときいていたので、日本語に判る店員さんにいろいろ聞いてお風呂の前に注文しておきます。
お風呂は露天です。日本人観光客はちらほら。
ブーゲンビリアの花咲く東屋の下で入る温泉は最高でした!ここはほんとにオススメ。南国温泉リゾートという感じ。
料理は美味しいですがかなり割高。サービス料10%も必要です。
お粥は量が多くて、美味しかったけど二人で食べられませんでした。

温泉に入った後は、ふたたび移動してMRT石牌駅→MRT淡水駅へ。
どこのガイドブックにも必ず載っている「淡水の夕日」を見に行きます。

淡水の夕日

淡水の夕日

淡水は週末なのもあってか人でいっぱいでした。屋台のような小さいお店がたくさんあり、お祭りみたいで風情はまったくありません。でも、みんな楽しそうでなんだかウキウキします。

淡水のイカ

海の幸が豊富で、カニやイカのフライや、茹でイカなどがかなり美味しかったです。屋台みたいな見た目で完全に期待してなかったから驚きでした。

淡水のお寺

淡水清水祖師廟

賑やかな通りをぶらぶらしてるときに見つけました。台湾のどこのお寺もハイテクを取り入れており、たいてい電光掲示板があります。名前がわかりませんが、お寺の中にも謎のプラズマボールみたいな丸い装置があり、ドット絵みたいな神様のお顔と名前の画像(烏面祖師、西秦王爺、蕭府王爺とか。はじめて見た)がぐるぐる回ってました。謎すぎる。
台湾の人は信心深く、礼拝セットを買って熱心にお祈りしてます。
奥のほうにはなんと道士がいて祈祷を行っていました。さっきの神様見たことないと思ったら道教の神様でした!

淡水で夕日を見た後は、タイペイアイ(臺北戯棚)にて台湾の芸能を見に行きます。
MRT淡水駅 淡水線 →MRT「雙連」

臺北戯棚(伝統芸能)

人形劇

獅子舞

演目
「春を迎えて元宵を楽しむ」(人形劇)と「山中奇縁」(獅子舞)

台北ナビで予約していったので15%オフの748元でチケットが買えました。
曜日によって演目が違うので公式サイトで確認してください。土曜日は二本立てです。
演目によってだいぶ満足度が変わると思います。アクロバットや有名な京劇をやってるときはオススメ。
パンフレットに載っているような、綺麗でかっこいい役者さんが見られると思ったのに、私が見たときは人形劇と獅子舞が中心の劇で肩透かしでした。人形劇の芸は細かくてすごかったし獅子舞可愛かったけど。
12月は白蛇伝と西遊記でそっち見たかったー!!

この日はちょっとくたびれたのでマッサージへ。

君の元気(マッサージ)  MRT中山駅

オーナーさんは日本語ぺらぺらで、お客一人ひとりにとても気を配ってくれます。お客もほとんど日本人。
下で看板見てたらたまたま降りてこられたので、直接交渉して、マッサージ+整体70分(足湯サービス)で900元にしてもらいました。日本でも、てもみんとか広がったので台湾マッサージの割安感はだいぶ薄れました。トラブルも多いようなので、マッサージは日本で受けるのが一番。というのを頭において受けるとがっかりしないかも。
最後の客だったせいか、マッサージ師さんは時間オーバーして閉店ぎりぎりまでやってくれたと思います。
連れは凝りに凝りまくってた肩と腰をめっちゃ揉んでもらって満足げでした。

23日(日)

・礁渓温泉

台北バスターミナル 葛瑪蘭バス(国道バス1915線)→40分 「礁渓」バス停で下車。

早起きして長距離バスターミナル乗り場(台北駅の隣)へ。
事前にバス会社と路線を確認しておいたので、バス会社のカウンターで行き先のメモを見せ、お金を払います。
バス内は席も広々としてかなり快適。事前情報だと1時間かからないとありましたが、渋滞でもあったのかかなり時間がかかりました。
礁渓へ到着しましたが、バス乗り場と鉄道の駅が離れていたため、繁華街へは行けず。トリップアドバイザーなどでは古い温泉地みたい。という意見が多かったです。
バス停のそばは空き地が多いのんびりしたところで、名産のネギを中心とした野菜を売ってるパーラーがあちこちにありました。

選挙が近かったので看板があっちこっちにあって、中には横4mくらいある看板もあってすごかったです。
「候補の中で唯一の博士です!」「私は超いい人です!」とか臆面もなく堂々と書いてあって(中国語なんで大体の予想)文化の違いを感じました。
台湾の選挙はアピールがとにかくものすごく、看板や宣伝カーがとにかくど派手でアピールが露骨。選挙事務所には開店祝いの赤いちょうちん(縁起がいいらしい)が下がってて何かと思った。
現地住まいの日本の方のお話では、今回も出馬している前知事は、自分をアピールするのに有名歌手呼んで歌わせる集会を1週間やって、費用は企業からの寄付(という名目の強制)なのでめっちゃ嫌われてるけど、拒否したら商売できなくなるしいざというときは力を借りたいのでみんな大人しく大金出してる。そうです。この人の選挙写真に女の人がいつも写ってるので、政治家としての後輩かなんかかと思ったらなんと奥さんで、前知事の奥さんは前副知事で奥さんも今回の選挙に出馬しているという漫画のような展開でした。いやー、夫婦で知事と副知事って日本では絶対ありえない!

そんな選挙看板を横目に見ながら、朝ごはんとお昼をかねてここらへんの名物である釜で焼いた地鳥の丸焼きを食べに行きました。
タクシーに乗ったらメーター倒さないのでひやひや。結局めっちゃ近くて100元請求されました。初乗りより安くしてくれたのかな…?

甕窯鶏

地鳥の窯

店の前で焼いてます。

最初システムが判らず日本語も英語もわからない店員さんと身振り手振り。「レジで料理を注文して前払い」というのがなんとか判って、店員さんにこれを頼め!と指差された(そして頼むつもりだった)地鳥丸焼き600元をお願いしました。量が多いと聞いていたので地鳥だけ。現地価格でいうとけっこう高いです。
お金を払った後席につくと、店員さんが、無料のごはんとたけのこスープはここ!(取り分けてくれる)、セルフ食器はここ!(渡してくれる)といろいろ親切にしてくれました。
TVでは、グルメ番組に紹介されたときの番組が延々流れてました。まだ10時過ぎなのに外食に来た家族の声がなぜ?というくらい大きくてかなり煩かったです。

台湾地鳥1

名物の釜で焼いた地鳥の丸焼

胡椒が添えてあると思ったら五香粉の入った塩でした。その隣には焼くときにでた鳥の油もあります。いろいろなスパイスが入ってるのに、五香粉が入ってないのがむしろ以外。

台湾地鳥2

軍手の上にビニール手袋をして豪快にバリバリ解体。クミンや粒胡椒、山椒など、スパイスが効いてて美味しい。ご飯も予想外に美味しくて、食べ切れなかった分は持ち帰って後で美味しく食べました。

礁渓温泉公園

バス停から徒歩で行けます。裸で入れる露天温泉です。買っても持参してもいいけどシャワーキャップ必須。観光客はいません。日本語も英語も通じません。
この温泉も安くてかなり広くよかったです!プールみたいな露天や、日本企業が設計したとかで、かなりきちんとした日本家屋風の温泉などがあります。
ただ、清掃にあまり手が回っておらず落ち葉とか入ってます。
のんびりゆったり。いいお湯でした。
どこの温泉にも椅子とテーブルがあって、台湾の女性たちが温泉入ってしゃべり倒す女子会してます。素っ裸で。なのでみなさんかなり長湯です。

この後徒歩で礁渓駅へ向かい、最終目的地花蓮行きの列車に乗るため宜蘭駅に行こうと時刻表をみたら、なんと間に合わない。
慌てて駅前のタクシーにチケット見せて事情を話し、直接宜蘭駅へ飛ばしてもらいました。
チケット見せたら日本語で(宜蘭からの発車時刻が)12時27分…って言われました。
タクシー代かかったけどなんとか花蓮行きに間に合うよう宜蘭駅へ到着してもらいました。ほんとうによかった。
実際は列車が遅れたので余裕がありましたが、今後無理な乗り継ぎはしないでおこうと心に決めました。

宜蘭 自強号(特急) → 花蓮

自強号は日本で言う特急ですが、目的地まで一律料金で特急料金は不要です。なので自強号のチケットは争奪戦になります。特に最近は台湾国内の旅行ブームや中国からの観光客増加が著しく、日本製の最新車両に乗りたいという要望もあるということで旅行会社が根こそぎ取っていくので発売日にネットで買うくらいしないと希望の列車に乗れない可能性大です。

日本製の最新型、プユマ号(普悠瑪列車)に乗って2時間弱。花蓮へ。
日本統治時代にたくさんの日本人入居者がやって来た都市。太魯閣渓谷で有名です。
大都市かと思ってたらけっこう田舎……というのが正直な感想。のんびりしてます。

本日宿泊する日本人オーナーさんの宿へ荷物置いてちょっと観光。

包心粉圓

台湾カキ氷

あとでぐぐったら隣の五霸焦糖包心粉圓が有名でしたがこちらも美味しかったです。
団子と氷が別添えなのがありがたい!

ほんとにここであってる??っていう高架橋の下の寂れた道を歩き徒歩で自強夜市へ。台湾地方都市の住宅街を通って生活を少し感じました。
このとき、九份に続き花蓮でも蚊に咬まれて、かゆみはそこまでじゃないんだけど数日かなりしつこく腫れました。異国の地で蚊に咬まれると長引きますね。

台湾焼きとうもろこし

道中トウモロコシ畑があるねーとか言ってたら、夜市で台湾風焼きとうもろこしのお店「林記燒番麥」が大繁盛してて納得しました。高いのに凄い行列だった。とうもろこし選択制(量り売り)で連れがうっかりでかいの買ったら200元(800円!)も請求されて笑った。食べても食べても減らないし!味は、日本と同じ砂糖醤油をベースに辛さとスパイシーさを加えた台湾風でした。台湾といえばの五香粉もばっちり入ってたけど美味しかったから許せた。
生春巻きの店も大繁盛していましたが、五香粉を大量投入してたので避けました。揚げた食パンの中をくりぬいてシチュー入れたやつ(官財板。棺おけという意味らしい……)、寿司とかラーメンとか、日式の食べ物屋さんも人気でした。オーナーは台湾人だけど。

食べ物のお店が並ぶ中、気になったのでステーキのお店に入ってみました。

ステーキ屋店員

なぜか店員がみんな湘北っていうか桜木花道。

台湾ステーキ

ステーキ300g 200元(パン、スープ、ドリンク付き)
パンは中に入ってるバターが変に甘く、スープは妙においしいけどこの甘いバターが使われてるのかやはりなんか甘い。ドリンクはうっすい紅茶に砂糖が大量に入ったものでした。スープ、ドリンクはセルフでおかわり無料です。
ソースに胡椒を選んだけど、予想外に謎のあんかけが大量にかけられた。肝心の肉ですが、うまい~ややうまくないの間くらい。微妙。肉が悪いというか、酵素でやわらかくしすぎ&下味つけすぎです。ぐぐっていたら、台湾のステーキは肉の風味を生かすという考え方がないっぽい。やわらかい=うまい。みたいな。
肉の下にしかれた麺はなんとパスタでなくてラーメン。ええー!と思ったけど、このうっすらかん水のかおりのする麺をなぞのあんかけに絡め周りの人は完食していた。もう頼むことはないですがいい思い出になりました。
生ジュースの店で好物のスイカジュースを飲めたので満足です。マンゴージュースも頼んだけどおいしかったー!
台湾の果物ジュースは安くてとても美味しいのでオススメです。特にスイカ!

アミ族の踊り

帰りに、石藝大街(石屋さん)が無料でやってるアミ族のダンスショーを見に行きました。
日本の歌謡曲ぽい音で、観光化されてるのかなーと思ってたら実は違って、日本統治時代に入ってきた日本の音楽がそのまま定着したという驚きの理由でした。でも最後エニグマだった……。後で聞いたら、「若者が古い曲を踊りたがらない」
とかもあるらしい。石を売ってるお店も見たけど、かなりお客がいない感じです。

宿に戻りチェックインすると、事前のメールのやりとりで先方の勘違いがありましたが、私が悪い的な言い方をされて嫌な思いをしました。こっちはもういいって言ってるのにしつこく事実関係を確かめて、結局自分の非に気づいたけど謝ってはくれなかったなー。悪い人ではないと思いますがちょっと癖のあるオーナーでした。

24日(月)

怡味餐店

花蓮朝ごはん

地元の人でにぎわってる朝食やさん。シュウマイやなんかいろいろと、蛋餅(卵焼き)をいただきました。安くて美味しい。作り置きなのは値段を考えるとしょうがない。
豆漿を薦められたので注文。やはりうす甘い。味噌汁が自慢らしく薦められましたがこちらはお断りしました。
メニューに巻き寿司とか稲荷とかあって驚き。
日本語メニューあります。店員さんは日本語わからないですが、声をかけると身振り手振りでいろいろ教えてくれます。

・太魯閣観光

事前にお願いしていた日本語観光ツアーへ。同行者がいたのでみんなで同じ車に乗り込み出発。
太魯閣観光へ行く前に、お茶屋さんへ寄ってもらいました。

華山茶行
台湾茶商のウラ話

兼子さん

日本人茶商の兼子さんが経営しているお茶屋さん。兼子さんの書かれたエッセイを見て以来ずっと行ってみたかったので行けてよかったです。
試飲で大禹嶺(最高級の台湾高山茶)を出していただいて感激しました。ありえないです。(ネットで売ってる大禹嶺は偽ものの可能性が高いのでやめたほうが無難だと思います)
お茶はとっても美味しかった!
当方美人と阿里山を購入。連れも買いましたが、まさかの列車内に忘れるという悲しい出来事が。

タロコツアー再開。最初に海へ行って思い出の石ひろい。石に白い線が入ってちょっと珍しい。中国人観光客が欲張って大きい石を持って帰ろうとして空港で没収されるという話を聞き、小さい石を拾いました。

花蓮の海

海はどこまでも深い青一色で、さんご礁がなくいきなり深い海だからだと説明を受けました。だから海水浴はできないけど、名物のマンボウが取れる。かつおも名物だそうです。

花蓮の教会

新城天主堂
新城神社跡地にある教会。日本統治時代の神社を残すように教会をたてたので、鳥居の奥に教会がある。

花蓮観光といえば太魯閣ですが、ガイドさんのこだわりで日本統治時代の足跡もたどってきました。
日本統治時代、自由すぎて強い原住民を鎮圧するのにどれほど苦労したか、命がけで任務にあたっていた警察官や民間人が台湾を発展させるためにいかに努力してきたか、勉強になりました。
原住民の話もおもしろかったです。
ちょくちょく山で狩して(国有地なのでほんとはだめですがもともと彼らの土地なのであまりうるさくは言われないらしい)サルは左手が美味いと進められたとか、豊年祭は単純な振り付けのダンスを何時間も踊り続けるが、踊ってるうちに地が出るので、女は体力に優れた男やまじめに踊ってる男を結婚相手に捜すとか、アミ族は女が強いので、結婚を申し込まれたら男は断れない。なので浮気して女から離婚するよう仕向けるとか。過疎化が進んでるとか。
台湾の原住民は美人が多い。ビビアン・スーとかかなり典型的な原住民顔。と聞いて驚き。

タロコ1

タロコ2

タロコ3

太魯閣は、すごい岩、めっちゃ危ない(世界の危険な道にも選ばれており、危なすぎて閉鎖された道や落石で入れなくなることもたびたびある)
台風の爪あと凄い。観光バス多すぎ。という感想しかない。

口コミにあったので覚悟してたけど、ガイドさんがクイズを出してくるのはいいけどしつこすぎてちょっと辟易。
自分が気に入らないことやわからないことなど聞かれるととたんに不機嫌になる。
悪い人ではないだろうし、トータルでは楽しかったけど……。人に薦められるかというとむずかしい。昭和の親父の薀蓄を聞くのを平気な人はいいけど、人によっては辛いだけな危険性ある。

太魯閣ツアーの後、ワンタン店めぐりに出ました。

液香扁食

ワンタン1

上品なスープがおいしい。日本人がけっこう来るのか、注文くらいはOKです。量が多いので1杯頼んでシェアしましたが、嫌な顔ひとつせず対応してくれました。

戴記扁食

ワンタン2

ワンタンは液香扁食より肉肉しいこちらが好み。台湾の豚ひき肉は荒めにひいてあるのでそこが美味しい。
戴記扁食のワンタン、液香扁食のスープだと最強。でもちょっと期待はずれかな……。

公正包子店

花蓮の小籠包

24時間営業だけど、かなり並んでました。隣にも同じようなお店があるけどこっちがおいしい。好みです。
小龍包と記載がありますが完全に小さい肉まん。台湾で小籠包は元々肉まんの事らしい。湯包がいわゆる小籠包
1個5元という激安価格に期待してなかったら感動の美味さ。すぐ追加買いました。列車の中で食べながら明日の朝ごはんの分まで買えばよかったねと後悔。

周家小籠包蒸餃店

隣同士にほぼ同じメニューのお店があります。こちらも美味しかったです。
激安なので食べ比べできていいですね。

実はワンタンより蔥油餅のほうが美味しかったらしく、地図に蔥油餅ストリートまであった。行けばよかった。

駅の周りで適当にお土産購入。餅アソートパックを購入。しいたけ味の餅に衝撃。花蓮名物芋まんじゅうは、ニッキの香りにびびりましたが普通においしいお饅頭でした。
ドライポテトという謎のお菓子も買ったけど、干し芋でこれが一番おいしかった。

お土産かって駅へ向かい、自強号(普悠瑪列車)に乗って台北へ。

東區粉圓

23時過ぎまでやってると調べてあったので、タロイモ団子のために行ってきました!
片言日本語通じます。あったかい? 冷たい? お豆腐? など。

豆花

私は豆花(やわらかいお豆腐)を温かくしていただきました。トッピングは、小豆、芋頭圓(タロイモ団子)、地瓜圓(さつまいも団子)
正直タピオカ頼むの忘れてましたが、わけて貰えたのでよかった。甘みが薄いという口コミが多かったので、小豆をトッピングに選ぶといいと思います。私は小豆を頼んでちょうどいい甘さでした。

タピオカ

連れはタピオカカキ氷に、小豆、芋頭圓、地瓜圓。タピオカ美味しかったけど、お店のマークをかえるにするセンスは凄い。
23時過ぎなのに結構お客がいて驚きました。

25日(火)

飛行機が早い便なので、ホテル周辺で朝食を調達。

台北朝ごはん

焼きショウロンポウ屋さんと、謎の餃子屋さんへ。謎の餃子安かったんだけど、あんが野菜しかない。しかもなぜかお好み焼きソース味ななにかをかけられ、味がほぼお好み焼きでした。野菜のみ餃子にお好み焼きソースかけるとお好み焼き味がするという発見。

台鉄のサービスカウンターが開いてすぐ忘れ物の問い合わせをしましたが、お茶はありませんでした。
セブンで奮起湖弁当(超有名)をイメージしたおにぎりを購入。帰国してから食べたけど煮卵の五香粉臭がすごかった…!

台北駅西站A棟5番乗り場 国光バス125元 →桃園空港

ターミナル1と2があるので間違えないように何度も確認。お土産を買って無事帰国しました。
しいたけチップスを買ったけど、いまいちでした。別のところで買ったしいたけチップスはおいしかったのに。
前回五香粉が何にでも入ってて(サンドイッチにも……)街全体ににおいが充満していたのに、かなりなくなってたのが衝撃的でした。
めっちゃ流行ってた翡翠檸檬緑茶(レモン緑茶)を飲まなかったこと、へちまショウロンポウを食べられなかったことが心残りなので、また台湾に行きたいと思います。今度は阿里山のご来光を見に行きたいな~。

よっぽど台湾ステーキがショックだったのか、帰国してすぐステーキを食べました。やっぱり日本のステーキうまい!

ステーキ

タコス
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